キョンセーム 《春日》 (メール便送料無料) 京都 ジュエリー京屋

セーム革でそのままおふき下さい。
セーム革が汚れてきてもジュエリー製品は、きれいになります。
本物のセーム革は、使い込むほど味が出てきます。
(汚れが目立てば、下記の要領で洗って下さい。)

セーム革はそのままお使い下さい。
本物のセーム革は、きれいにするだけではなく、打ち込まれた日本刀にまでも潤いを与えます。
また、湿度管理も行ってくれますので、大切なものを包んだり、箱の中に入れていただいても有効です。

先に軽くクレンジングします。(ポイントメークなどを落とす程度)
セーム革をお湯(40℃程度)で良く濡らしてから適度に絞って下さい。
セーム革の上にクレンジングジェルを適量に塗り、円を描くようにクレンジングして下さい。
注意：液状のクレンジング剤は適しません。
使用後はセーム革をお湯で洗い、お風呂場でなどで乾燥させて下さい。
(乾燥すると硬化しますが、再度お湯で濡らすか、手で揉んでいただくと元に戻ります。)

クレンジング後 セーム革をお湯(40℃程度)で良く濡らし、洗顔石鹸を約10秒セーム革の上で泡立て、
円を描くように軽く時間を掛け、洗顔してください。
※泡立ちはよくありませんが、泡は15Åの大きさです。
(鹿コラーゲン線維15Åが皮膚細胞に入り込み、汚れを落とし潤いを与えます。)
15Å=0.0000015mmという非常に細かな繊維細胞
(人口繊維で極細と言われるもので0.002mm、人の毛髪で0.05〜0.15mmです。）

キョンセームには表面(吟面)と裏面(割床面)があります。
ご使用いただく上で非常に重要ですので、ご確認ください。

洗顔・クレンジング用にお使いの場合、裏面(割床面)をお肌に当てていただくことが重要です。
※裏面は研磨能力が低いので、安全にお使いいただけます。
※こすり過ぎないようにご注意ください。
※赤味など異常を感じたらご使用を中止してください。

セーム革は、使い込むほど良い革になります。
ぬるま湯で石鹸を使い洗って下さい。
※絶対に60℃を超えるお湯で洗わないでください。
「キョンセーム」は人の肌と同じと考えてください。
乾燥は、直射日光を避け、陰干ししてください。
80％乾いたとき(まだ少し濡れている程度)に良く手で揉んでください。